【感想】「フランス現代思想史」岡本裕一郎

再来週あたりにビブリオバトルをやる予定です。某書店組合のイベントなので売るのが目的というのもあるのですが、2ヶ月も前からなにを読むか教えてくれと言われたので、とりあえず「読んでいない本について堂々と語る本」という本をおススメする予定にしました。この本についてはまぁ名著すぎてぼくが紹介するまでもないのですが、この本の著者のピエール・バイヤールという人は文学の本ばかり書いてるくせに、肩書きは「精神分析家」となっています。精神分析といえばフロイトですが、バイヤールはフランス人なのでラカンが思い浮かぶわけで、そうすると避けて通れないのが構造主義についての概観的な知識になってくるわけです。 “【感想】「フランス現代思想史」岡本裕一郎” の続きを読む